こんにちは(^-^)みなもと鍼灸整骨院のスタッフです!
12月に入り、寒さが強くなってきていますね。
秋はみかんやりんご、柿など、果物が美味しい季節です。
が…摂りすぎると、お腹を冷やしてしまいます 😥 !
東洋医学では、陰陽の考えがありますが、食べ物でも
陰陽のバランスがあるんです!
食べ物で言う「陰」は、体内の熱を冷まし冷やす性質があります。
逆に「陽」は、体内を温め、熱を作る働きがあるので、血流が
良くなるなどの効果もあります。
そこで、先ほどの果物のお話の戻りますが、
みかん、柿などは、実は「陰性」の食べ物に入るんです 😯
※りんごは陰陽の「中庸」に入ります。
この陰性の食べ物を多く摂ると、内臓を冷やし、動きを弱らせます。
それに果物の果糖は、砂糖や、炭水化物から得られる糖より吸収が早く
タンパク質と結びつくすスピードが100倍も早い事も分かってきています。
そうなるとどうなるの?
という事ですが、血管や体内を錆つかせる「糖化反応」が高まる事に 😥
「糖化」が進むと、糖尿病・生活習慣病・癌・動脈硬化など
様々な体内の不調に繋がるリスクが高まります!
全く食べちゃダメ!というわけではなく、
食後のデザートに…
寝る前に…
などは、控える事をおススメします。
冷えやムクミが酷くなる要因にもなります( ;∀;)
お腹が冷えやすい方
便秘・下痢になりやすい方
是非、注意してみて下さい 💡
コロナ対策徹底中!
マスク着用、手指消毒のご協力をお願い致します。