身体の毒 活性酸素とは

こんにちは(^^)/院長の笠原です!

普段から呼吸で酸素を吸っていますが、実は酸素が体の中で悪いものに変化しています。

それが「活性酸素」です。

酸化とは物質が電子を失う化学反応のことです。クギがサビる、リンゴの断面が茶色く変色する、輪ゴムがボロボロになる、プールの塩素で髪が脱色するなどが酸化が関与します。

酸素は体にとって必要なものです。細胞内のミトコンドリアで酸素と水素を使ってエネルギーを作ります。

エネルギーは人体にとって体を動かすために必要なものですが、エネルギーを作った残りカスのようなものが「活性酸素」です。

最近では「活性酸素」が老化やガン、高血圧、糖尿病などの生活習慣病に関与していると言われています。

「活性酸素」は体に入ってきた異物を排除する大切な役割があるのですが、増えすぎるとマズいのです!

「活性酸素」を除去するためには抗酸化物質が必要ですが、現代の食生活でジャンクフードや油もの、甘い物の摂りすぎ、食生活の偏りが良くないのです。

抗酸化物質には

✓ビタミンC、ビタミンE、βカロテンの抗酸化ビタミン

✓リコピン、アスタキサンチンのカロテノイド

✓カテキン、クルクミンのポリフェノール

 

抗酸化物質を積極的に摂り、活性酸素の増えすぎ、【老化】しないように注意していきましょう!!

 

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